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ペイントボールジャパン
形式

ペイントボールの形式の種類を紹介します。

ウッズボール

ウッズボールはペイントボールの中でも最も一般的かつ昔から楽しまれている形式です。
大抵のウッズボールのゲーム場は両チーム数十名のプレイヤーが動き回るに足るだけの広い場所が選ばれます。
そしてゲームに先立って木の枝や木の葉などで覆われた「掩蔽壕(えんぺいごう)」が作られ利用されることもしばしばです。
ウッズボールは他のゲームよりもゲーム時間が長く、全く違う戦術が要求されます。
スピードと連射速度が勝利のカギとなるスピードボールというゲームに対し、ウッズボールはチームワーク、
戦略、周囲への溶け込み(掩蔽壕を利用して隠れること)、大規模な作戦行動、そして我慢強さが最も重要なポイントです。

スピードボール

スピードボールは姉妹ゲームであるウッズボールよりも速く電撃的にプレイされるのが特徴です。
使用されるフィールドもウッズボールより非常に狭く、大体テニスコート2面分ほどです。
チーム内メンバー数は3から10人程度で、スピードボールフィールドの多くでは空気を入れて膨張させるバリケードが
用いられます。
バリケードを多用したり、相手チーム内のバリケードに駆け込んで至近距離から敵にアタックしたりと相手チームとの
戦闘距離が非常に近いので俊敏な動作が必要な為、スピード感あふれるスリリングなゲーム展開を楽しむことができます。
またマーカーに関してもウッズボール用と比べて、連射速度が速く小小型で軽い、そしてより高価であることが挙げられます。

チーム単位でルールにのっとったプレイが要求されるこのスピードボールはトーナメントにおける基本競技となっており、
アメリカには多くのリーグが存在します。
アメリカの三大ナショナルトーナメントはNPPL、PSP、そしてNXLでありそのほかにもCFOAやNEPLといった地方で
行われるトーナメントも存在します。

シナリオ

シナリオペイントボールはノルマンジー上陸作戦といった歴史的な戦闘や近代的な人質救出任務などを参加人数数百人という
非常に大きな規模で再現しようというプレイスタイルです。
シナリオゲームは最短でも数時間、複雑なものになると数日間もの間競技が続けられるのが特徴です。
規模が大きい場合、決められた間隔でプレイヤーが引き上げたり再投入されたりすることもあります。
このシナリオゲームは多くの場所でプレーされており、このプレイスタイルを広めるべく様々な土地で熱心なプレイヤーが
ゲームを行っています。
ペンシルバニア州ジムスロープにあるスカーミッシュペイントボールがシナリオゲームフィールドとして有名であり、
ここでは毎年数回シナリオペイントボールが開催されます。
ここでは前述のノルマンジー上陸作戦(Dデーとも呼ばれる)のリエナクメント、そしてロシアでのスターリングラードの
戦いが行われその規模は年々大きくなり、ゆくゆくはここでのゲームが世界最大規模になると言われています。
ちなみに2005年のDデーリエナクメントではなんと4,000人以上のプレイヤーが参加したと言われています。

ガントレット

ガントレットは簡単に言うと一対一の”ガチンコ”勝負です。
このゲームにはペイント弾に対する制限が無い為、他のほとんどのゲームと同様にお互いのプレイヤーはフィールドの
端からゲームを開始します。
ガントレットゲームは大規模なリエナクメントゲームの最中、再投入されるまでの待ち時間を潰す為に都合がいいので、
年々人気が出てきています。